PR

【絵本】買う派・借りる派?図書館活用のすすめ

絵本・おもちゃ
記事内に広告が含まれる場合があります

小学生・未就学児4人(7歳・4歳・3歳・1歳)の父、ひびパパです

絵本は、想像力や語彙力を向上させることができる、子育てに欠かせないアイテムだと思います

とは言え、絵本の価格は1冊あたり1,000~2,000円くらいが相場で、年齢にあった絵本選び、子どもにハマるかどうか分からないのも悩みどころ・・・買いそろえるとなると結構大変です

ひびパパ
ひびパパ

我が家では図書館を活用することで、効率的に多くの絵本体を得ています

今回は購入との比較図書館の活用法について、紹介します

図書館利用して良かったこと

  • 絵本の試し読みが手軽にたくさんできる
  • 一度に大量の絵本を借りることができる
  • 読み聞かせイベント等で、自分が選ばないジャンルの絵本との出会いがある
  • 読書習慣が身に付きやすい
  • 子どもが興味がありそうな分野、次の成長段階の本を手軽に試すことができる
  • 共有物を大切に扱うことを教えられる
  • 公共の場で守るべきルールを教えられる(図書館では静かにするルール)
ひびママ
ひびママ

というか、基本的にタダで利用できる図書館を利用しないのは、もったいない!

ひびパパ
ひびパパ

年間200冊近くの絵本を読みますが、費用は0円ですから

経済性が抜群によいのが、図書館利用の良いところですね

図書館の利用・購入の比較

自分なりにメリット、デメリットをまとめて比較してみました

図書館のメリット購入のメリット
コストがかからない:無料で利用できる
・種類が豊富:幅広い本を手軽に試せる
・場所をとらない:自宅収納スペースの節約
イベント性:家族のお出かけ先の一つになる
所有感:好きなときに何度でも読める
・カスタマイズ:子どもの名前やメッセージを添えたり、特別な1冊にできる
保存価値:思い出として大事に保管できる
・新刊の入手:最新のものが手に入る
図書館のデメリット購入のデメリット
返却期限:一定期間内に返却する必要がある
・人気作品が無いことも:人気作は貸し出し中のこともある
・状態のばらつき:他人が使った本であるため、汚れや破損している場合がある
弁償のリスク:ひどく汚破損した場合、弁償を求められる場合がある
・コスト:定期的に購入すると費用がかさむ
・場所をとる:多くの本の保管スペースが必要
・使用期間の短さ:未就学児が成長すると読まなくなることも
・選び間違いのリスク:買った本が子どもにハマらないことがあり、返品ができない場合もある
(補足)図書館のデメリットについて

・「貸出予約」「書籍リクエスト」など、希望の本を入手することも可能

・多少の損傷ならば図書館で補修対応してもらえるため、素直に申し出ましょう

図書館の活用法

まずは図書館で色々な本を試してみて、お気に入りが見つかったら購入を検討するのが、最も経済的に多くの絵本体験ができる有効な活用法だと思います

子供達の『貸出カード』が作成できるようになったら、貸出数が格段に増え、楽しみ倍増です!

ひびパパ
ひびパパ

うちはいっぺんに30冊借りることも。絵本以外のジャンル(折り紙・工作・図鑑など)も借りて、親子で一緒に楽しんでいます

また、読み聞かせイベント等は、スタッフさんが創意工夫され、季節に合わせた絵本の選出、紙芝居・人形劇、手遊び、ちょっとしたプレゼントなどなど、子ども達のために趣向を凝らして行われています

ひびパパ
ひびパパ

うちの地域では1回参加するとスタンプが貰え、スタンプが5個溜まると1冊本が貰えるサービスがありました。自治体によって特徴がありますので、まずは参加してみてはいかがでしょうか。

まとめ:図書館で子どもと楽しむ生活のすすめ

面白そうな本を見つけたときの、子供の目が輝く瞬間

子供たちはページを好奇心旺盛にめくりながら、様々な物語やキャラクターに夢中です

そんな顔を見ていて、ほぼ毎週、子供と手をつないで図書館に出かけることが日課になりました

子育て中の皆さんにとって、未就学児との時間は貴重で特別なもですよね

図書館で絵本を借りることは、子供の読書習慣を育むだけでなく、親子の絆も深めるものだと思います

また、図書館の静かな環境は、日々の喧騒から離れ、心を落ち着ける場所でもあります

忙しい毎日の中ですが、少しの時間を見つけて、子供と一緒に図書館へ出かけてみませんか?

絵本の世界を共有しながら、笑顔あふれるひとときを過ごしましょう

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

コメント

タイトルとURLをコピーしました